BLOG社員ブログ

2026.03.26

外から来たから、気づけた『稲田建設の本物』

有限会社稲田建設の社員ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

経営企画部の長谷川です。

前回は、現場に出ることを決めた理由について書きました。

机の上だけでは組織は変えられない。

現場を知らなければ、信用もされない。

だから足を運ぶ、という話です。

今回は、実際に現場に出て気づいた「稲田建設の強み」について書きます。

正直に言うと、入社前の私は「建設会社の強み」というものを、漠然としか想像できていませんでした。

技術力?安全管理?歴史?

どれも正しいとは思うのですが、言葉だけではピンとこない。

そんな状態で現場に出て、実際に目で見て、話を聞いて、はじめて「あ、これか」と腑に落ちる瞬間がありました。

その中で、稲田建設の強みだと感じた2つのことに絞ってお伝えしようと思います。

『職人の仕事を、初めてちゃんと見た日』

工務部の現場に同行したときのことです。

建物の基礎となるコンクリート打設工事の現場で、職人の方々が作業している様子を間近で見ました。

無駄がない。本当に、無駄な動きがない。

段取り、道具の扱い方、仲間との呼吸。

長年積み上げてきた技術と経験が、何気ない動作のひとつひとつに出ていました。

大阪で働いていた頃、私は「建設業」とは縁遠い仕事をしていました。

だからこそ、余計に刺さったのかもしれません。

「これは、簡単に真似できるものじゃない」と、素直に思いました。

『取引先との関係性に、驚いた』

もうひとつ、現場以外で気づいたことがあります。

元請けや取引先の方々と、部長や社員が話している場面に何度か居合わせました。

そこにあったのは、単なるビジネスの関係ではありません。

長年の仕事を通じて積み上げてきた、信頼と敬意がありました。

「稲田さんに頼めば大丈夫」という言葉を、冗談っぽく、でも本気で言ってもらえる関係。

これは、1968年の創業から57年間、地道に現場と向き合い続けた結果だと思います。

新参者の私には、まだそのすべては見えていません。

でも、その重みは伝わってきます。

外から来たからこそ、気づけることがあります。

中にいる人には「当たり前」に見えているものが、外から見ると「すごいこと」だったりする。

技術の確かさ。人の誠実さ。積み上げてきた信頼。

これが、稲田建設の「本物」だと私は思っています。

まだ入社して数ヶ月の私が言うのも恐縮ですが、それでも確信を持って言えます。(笑)

次回は、稲田建設が今どんな変化に取り組んでいるのか、経営企画部の視点からお伝えします。

引き続きよろしくお願いします!